03 全日本空輸株式会社

プロフェッショナル同士の信頼で紡いだコロナ明けキャンペーン
「#Beyond MissingJapan」

未曾有の事態の中で、ANAさんと共にかつてない挑戦を行いました。
キャンペーンの裏側にあったプロジェクトの状況やチームがどんな思いで取り組んでいたかを、弊社プロデューサー高関と全日本空輸株式会社の近澤様にお話しを伺いました。

左から 全日本空輸株式会社 アジア・オセアニア室 マーケットコミュニケーション&パートナーシップ マネジャー・近澤氏、FUTUREK SG (フューチュレックSG)プロデューサー・高関

コロナ禍が明けたら伝えたかったメッセージ

今回のプロジェクトでパートナーとしてフューチュレックを選定した理由や、期待していた点は何でしたか。

近澤

ご提案いただいた「Beyond #MissingJapan」というフレーズがキャッチーで、私たちが伝えたいメッセージがダイレクトに伝わるものだと感じました。さらにコンテンツのご提案も魅力的でした。

360度カメラを活用した映像で、まるでお客さまが日本に訪れているかのような体験ができるだろうと想像できるものでした。また、各国の有名なインフルエンサーを活用することや、360度の映像コンテンツに入る前の日本にワープしているような非現実的でスピード感のある表現も面白いと思いました。

フューチュレックさんのご提案は日本をmissingしてもらう直球のアイデアであり、日本に訪れたいと思わせる仕組みがわかりやすくまとめられていました。

高関

日本に行ったことがある人たちがInstagram等のSNSで「#MissingJapan」というハッシュタグをよく使っていて世の中のインサイトに合致していると考え、「Beyond #MissingJapan」をキャンペーンの中心の言葉とし、全施策の中で活用するメインコピーとして重用しました。

全日本空輸株式会社 ・Angela氏、近澤氏

コロナ禍での進行で、特に大変だったのはどんなところでしたか。

近澤

プロジェクトは2020年4月に始まり、2022年4月にローンチしました。コロナの影響で当初の想定よりだいぶ時間がかかってしまいましたね。でも最後まで皆さんが諦めずにご一緒してくださり本当に感謝しております。

一番大変だったのはプレスリリースのタイミングでした。フューチュレックさんには綿密にご調整いただき、日本政府のコロナ規制緩和の発表直後の最適なタイミングでリリースを出すことができました。

高関

政府の国境解禁発表より先に情報を出すことはできない中、政府発表からいかにタイムラグを短くできるかでニュースバリューが変わります。政府発表タイミングが決まってからすぐにリリースが出せるよう、ファクトチェックと関係各所との連携を入念に行い正式GOを待ちました。
インフルエンサーとの情報共有も直前まで逐次行ったことで、インフルエンサーのSNS投稿もほぼ同じタイミングで実施してもらうことができました。

全員がプロ意識でいれば、最高の体験を作れる

キャンペーン実施後の評判はいかがでしたか。

近澤

各マーケットでの反応は非常に良く、多くの方から「今のANAの広告、良いですね」という声をいただき、作ってよかった、多くの人の心に残るコンテンツになったと感じています。
今回はコンテンツを作ること自体が目的ではなく、"beyond missing Japan"とお客さまに感じていただき日本にまた行きたいと思ってもらうことが大切でした。
結果的に航空券の購入へと繋がる効果があり、コロナ禍の苦境の中でこの結果は大変意義深いと感じています。

高関

一生に一度あるかないかの特殊な状況下で、ANAさんにとっては非常に困難な状況でのキャンペーンであることはわかっていたので、航空券の購入という結果を出すことは私たちも強く意識していました。
誰も飛行機に乗らないという状況でどうチケットを売るのか。チケットプロモーションが重要でありながら、コロナをどう捉えどう表現するかという繊細さも必要なのではないか?など課題となる点も多く、ANAさんとしてもフューチュレックとしても初めての経験でしたが、大きな挑戦を一緒にさせてもらったと感じています。
私にとっても、過去の自分を”beyond”できたのではないかと思っています。

左から全日本空輸株式会社・Angela氏、近澤氏、Sandy氏、FTSG・シャオヤオ、マヤ


お読みいただきありがとうございます。
こちらに掲載しているものは、一部抜粋した記事となります。
全文は、弊社noteにて後日公開予定です。
弊社noteは https://note.com/futurek_inc 

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