【社員インタビューvol.03】やってみたいと思っていた仕事がここにあった。

フロントエンドエンジニア(WEB)・川端 大介 FRONT-END ENGINEER (WEB) Daisuke Kawabata

社員の生の声をお届けするために、フロントエンドエンジニア職の社員インタビューを実施いたしました。
フューチュレックのフロントエンドエンジニアとして、活躍している社員の入社のきっかけや普段の仕事についてお伝えします。

決め手はやってみたいと思う仕事があり、チャレンジしてみたいと思える会社だったから。

入社前は、エンジニア派遣としてIT企業や鉄道会社などさまざまな案件に携わっていました。前職では未経験からのスタートでしたが、派遣元の会社がコーディングなどの技術研修をしてくれて、3年程下積みを経てエンジニアとして活動するようになりました。

家庭の事情もあり、大阪に引っ越さなければならなかったことが転職活動を始めたきっかけでした。「自分が学んだ技術が活かせ、技量を上げられる会社はどこだろう?」と考えた時に、「ユニークな動き」や「バックエンドの技術力」にも優れている会社がよいと思い企業探しをしていました。その中で大阪のイケてる会社を探していたところ、フューチュレックに出会いました。

フューチュレックはロックバンドのライブイベントや、テーマパークのシステム開発を手がけていたりと、私の趣味にも通じる案件を手掛けていたことが、特に印象的でした。当時、JavaScriptもあまり触れていなかった私にとってはチャレンジの精神で入社を決意しました。

新しい技術に触れられ、エンジニアとしてチャレンジもし続けられる。

現在はフロントエンドエンジニアとしてJavaScriptなどでコーディングを行ったり、デザイナーの要望に合わせた動きを作ったり、バックエンドのAPIの繋ぎ込みを行ったりしています。直近では、テーマパークのゲームや謎解きイベントなどのアプリ開発に携わりました。

入社当時はまだまだスキルが足りない私でしたが、とにかくチャレンジングな案件にアサインしてもらえました。前職ではサイト運用の案件が多かったので、新しい技術に触れられる機会がほとんどなかったのですが、フューチュレックでは日々新しい技術に触れ、日々新しい発見があります。難しい点でもありますが、楽しいと感じる方が勝っていますね。入社から2年間挑戦を続けてきて少しずつできることが増えてきましたが、今でもチャレンジが続いているので、面白いしやりがいがあるなと感じています。

ユーザーの声が聞けるからこそ、もっとスキルを身につけて、上流工程に携わりたい。

入社当初は「まだまだスキルを身につけないと」と不安でしたが、先輩メンターがついてくれたので、わからないことは聞きながら、実務の中でスキルを学ぶことができました。またフロントエンドエンジニアのグループチャットもあり、わからないことをチャットで投げかければ、必ず先輩エンジニアから回答がもらえます。サポートを得ながら自分のチャレンジに向き合える環境があるので、入社の決意は間違っていなかったです。

フューチュレックでは、ユーザーの身近にあるサービスの開発案件が多くあり、自分が開発に関わったサービスをTwitterなどでエゴサーチしてユーザーの評価が知れるのは面白いなと感じますし、高評価が得られた時には、とてもやりがいを感じます。

今後はもっと技術力を上げて、テクニカルディレクターとしてサービスを形作るところから携われるようになりたいです。今は、ある程度道筋が引かれた状態で開発を行うことが主な仕事ですが、お客様とサービスイメージのすり合わせをしながら、上流であるサービス設計から関わることができたら、より面白くなるのだろうと考えています。そのために今は、アニメーションなどの技術についても幅広く学びたい、という気持ちです!

オンラインでもオフラインでも、気兼ねなく話せる人たちばかり。

東京と大阪に拠点がありオンラインで仕事をすることのほうが多いので、同僚や先輩と直接顔を合わす機会が限られていますが、オンラインでもオフラインでも、みんなフラットにコミュニケーションをとってくれる人たちばかりだなと感じます。業務の話だけでなくプライベートや趣味の自然と話が盛り上がることも多くあります。普段からコミュニケーションが活発なため、業務上でわからないことが生じた時にも、臆さずに電話やチャットで質問することができるのも、フューチュレックの社風は自分には合っていると感じます。

リモートワークは働きやすいと感じることもありますが、対面やZoomでコミュニケーションをとると、やはりよい相乗効果を起こすことができると感じますね。

不安に思う人こそ、自分に合った働き方と成長ができるフューチュレックへ。

今、転職を考えている方の中には、「自分のスキルでやっていけるかな」と不安に感じてしまうものだと思いますが、フューチュレックであれば大丈夫です。私は入社当初はJavaScriptもあまり触れられないところからのスタートでしたが、スキルが高い同僚や先輩のバックアップのおかげで、実務の中で少しずつ身につけることができました。「気軽に聞ける職場であることがここまで安心するものだ」とは当時は思ってもいませんでした。

もくもくと働ける環境もありながら、コミュニケーションが活発な一面もあるので、自分に合った仕事の進め方ができる職場だと思います。スキルに対して不安を抱いている方、コミュニケーションが不安な方、さまざまいると思いますが、是非フューチュレックへ飛び込んできてください!

フロントエンドエンジニアの川端のインタビューをお届けいたしました。
フューチュレックにご興味を持っていただいた方、また川端と話してみたいと思った方の応募もお待ちしております。

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